川崎町「青根温泉雪あかり」のDMです。
川崎町 青根温泉雪あかりの紹介DMです。
※本文はホームページからの流用です
みやぎ蔵王の山懐に抱かれる「青根温泉」は
伊達家の湯治場として、歴代藩主が足繁く通ったことでも知られています。
冬は雪に閉ざされる山間の静かな温泉ならではの
ロマンテイックなお祭りが「青根温泉雪あかり」です。
特設会場(青根児童公園周辺)を設け、
地元の人や子どもたちが雪でたくさんの祠をつくり、
中にロウソクを灯します。
ロウソクの光と真っ白い雪が織りなす
幻想的な冬の夜をカップルやご家族で楽しんでみてはいかがでしょうか。
温かいとん汁と玉こんにゃくのふるまいを行う予定とのことです。
(各先着600名)
◆開催日/平成31年2月10日(日)
◆時 間/15:00~20:30頃(ロウソクの燃え具合による)(点灯式16:30~)
◆場 所/「青根温泉雪あかり」特設会場(青根児童公園周辺)
◆交 通/JR東北新幹線・白石蔵王駅、JR東北本線・白石駅より宮城交通バス・遠刈田温泉終点下車、車で10分。または山形自動車道・宮城川崎ICから車で20分。
◆駐車場/無料(普通車80台)
※以下宮城蔵王の温泉について、面白い伝説の記事が掲載されていましたのでホームページから流用してみました。ぜひ読んでみてください。
宮城蔵王には青根、峩々(がが)、遠刈田(とおがった)と3つの温泉地がありますが、このエリアには”面白い伝説”が残っています。
その昔、蔵王連峰のふもとには「三階滝」と
「不動滝」という2つの滝が流れており、
三階滝には「モクゾウガニ」という蟹が住んでいました。何百年も住む間にかなり体が大きくなったモクゾウガニは、
不動滝に引っ越しをすることにしました。
しかし、既に不動滝には大ウナギが住んでいたのです。
モクゾウガニは棲み家を奪うため、
大ウナギに挑戦状を出しました。
年老いた大ウナギは自分の力では勝てないため、
美しい娘に姿を変えて、
猟師の力を借りるために里へ向かいました。
そして猟師に、「不動滝の大ウナギを助けて欲しい」と
モクゾウガニ退治の約束を取り付けました。
しかし、決戦の日、なんと猟師は寝坊してしまいます。
慌てて不動滝へ向かった猟師ですが、
時すでに遅しで、大ウナギはモクゾウガニに体を3つに切られ、
天高く飛ばされていました。猟師は心底後悔し、反省しました。
この時飛ばされた大ウナギの頭が青根に、
胴体が峩々に、尾が遠刈田に落ちたといいます。
その場所からそれぞれ温泉が湧き、
「青根温泉は頭痛やノイローゼなど頭の不調に、
峩々温泉は胃腸に、遠刈田温泉は足腰に効果がある」と
言われるようになりました。
なるほど・・・。私も何度か遠刈田温泉に行きましたが、
このような伝説があったとは知りませんでした。
これからは大ウナギのことを思いながら温泉に入ることにします。
DM制作のご相談をぜひください。
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